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2010年04月04日 (日) | 編集 |
other Song |
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今日もサウンドの個別部門賞をやっていきますー。 | |||
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昨日はOPとED曲だったから、 今日は挿入歌とBGMについて触れていくわ。 |
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挿入歌のポイントは曲自体の評価も重要ですけど、 使われる場面というのも多少考慮に入れています。 |
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BGMはあまり目立たないところなだけに、 どれだけ印象に残っているかが大きなポイントね。 |
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ちなみにBGMは全曲聴いたわけではなかったりします。 | |||
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やっぱり全曲を聴くのはたいへんなのよね。 それでもサウンドでA以上の評価をした作品はほぼ聞いたけれど。 |
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ぁ、挿入歌の方はちゃんと聴いたつもりですよ。 | |||
| それじゃあ、そろそろ発表に移るわ | |
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今年のサウンド部門挿入歌賞はこの曲です！ | |||
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まず、歌自体が素晴らしい。 聴いていると歌が胸に染み込んできて心がしみじみとします。 それに使われてる場面もここぞというところで、 思わずプレイしていてほろりときてしまいました。 |
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| 惜しくも次点になったのはこの曲よ。 |  |
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Dive1のラストを飾るにふさわしい曲だったわ。 曲調といい歌詞といいすごくBALDRの雰囲気にあっていたわ。 しかもバトル中に流れるものだから、 ついつい戦いの方も熱くなってしまったわね。 |
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続いてBGMです。 | |||
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バトルといえばこの曲です。 特に中盤あたりの曲調が最高でした。 聞いていると思わず熱くなってしまう感じで、 バトルパートを陰ながら支えてくれたかなとも思います。 |
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| 惜しくも次点になったのはこの曲ね。 | |
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Perfect Driveとはまったく違う感じで、 しみじみと心に染み渡ってくるような曲ね。 ここってところで流れる分、 すごく印象に残る曲でもあったわ。 abyssal Ver.もオススメよ。 |
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挿入歌については順当といったところかしら。 順位は別としても共に良い曲ってことは異論がないと思うわ。 |
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流れる場面も良かったですしね。 | |||
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ちなみにもし購入していない作品からも選んでいいのだったら、 おそらく「Trample on Schatten」の鏡の森がランクインしたと思うわ。 |
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あの曲もすごい良い曲でしたからね。 思わずゲームを買わずにサントラだけ買ってしまいましたから。 |
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BGMについては両方ともBALDR SKYから選んでしまったので、 プレイしていない方には申し訳ないと思っているわ。 でも、他の曲が全然駄目って訳じゃないのよ。 |
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一応、候補としては、 「アンバークォーツ」から"傾く世界"、"放課後寄り道倶楽部"が。 あとは夏ノ雨からもいくつかありました。 |
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本当にどの曲も良くて迷ったのだけれど、 最終的には一番聞いた曲が挙げることにしたの。 |
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まぁ、たくさん聞いたってことは、 それだけ気に入っているということでもありますからね。 |
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| そういうこと。 | |
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ではでは、そろそろお開きにしたいと思います。 | |||
| みんな、また明日ねっ。 | |
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2010年04月03日 (土) | 編集 |
Song |
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今日はサウンドの個別部門です。 | |||
| OPとED曲についてやっていくわ。 | |
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昨年も素晴らしい曲がたくさんありましたねっ。 | |||
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そうねー。 正直言ってすごく迷ってたわ。 というか、今でもこれでいいのか迷ってるみたいね。 |
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それだけ良い曲が多かったってことですよ。 | |||
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そういうことになるわねー。 ただ中の人が優柔不断なだけとも思うけどね（－－メ |
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とりあえず、発表の方へ移りましょうか。 今年のサウンド部門OP賞はこの曲です！ | |||
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Dive1のOPもすごく良かったですけど、 個人的にはこちらの方が強く印象に残りました。 聞いていると思わず熱くなってしまう曲で、 ムービーとあわせて何度も聞いてしまいました。 |
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| 惜しくも次点になったのはこの曲よ。 | |
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jihadとは方向性が違うけれど、こういう曲も結構好きよ。 ノリが良いし何よりあまーい雰囲気が良いわね。 作品ともよく合っていたし言うことなしの曲だと思うわ。 こちらもムービーとあわせて見てほしいわ。 |
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続いてED曲です。 | |||
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落ち着いていながらもすごく力強い曲です。 特にサビのところが素晴らしく、 何度も繰り返して聞いてしまいました。 |
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| 惜しくも次点になったのはこの曲ね。 | |
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まじこいの雰囲気とはうって変わったしみじみとした曲ね。 聞けば聞くほど心に響いてきて好きだわ。 OPが残念だった分、EDでやられたって感じね。 |
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ここでは4曲しか挙げられなかったけれど、 同じぐらい良い曲はたくさんあるわ。 |
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そうですねぇ。 購入したという縛りがなければ、 他の曲がランクインした可能性は十分ありますもんね。 |
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| 特に「ナツユメナギサ」に良い曲が揃ってたわね。 | |
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その「ナツユメナギサ」も含め、 昨年の良曲を集めた動画を張っておきますので、 興味のある方は記事の下部からどうぞ～。 |
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あと購入した作品の中でも、 「Nega0」「アンバークォーツ」あたりは迷ったわね。 |
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どちらも良い曲でしたもんねっ。 | |||
| ちなみに両方とも下の動画に入ってるわよ。 | |
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2010年04月02日 (金) | 編集 |
サウンド |
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もう1週間もコレやってるのよね。 正直もう疲れてきたわ……。 |
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まぁまぁそう言わずに。 | |||
| はぁ、とりあえずやっていこうかしら。 | |
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今日はサウンド部門となりますー。 | |||
| じゃあ、昨年の優秀作品は…… | |
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って、はやい！？ 先輩、先輩、いつもより早くないですか？ |
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| なによ～。文句あるの？ | |
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いや、別に文句があるとかじゃないですけど……。 | |||
| どうせみんなどの作品を選ぶかしか興味ないからいいのよ。 |  |
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なんか今日は荒れてますね（ﾎﾞｿｯ | |||
| なにか言ったかしら？ | |
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いえ、なんでもないです。 | |||
| 2009年サウンド部門の優秀作品はこれよ。 | |
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OP、ED、挿入歌、BGMとすべてが高レベル。 特にBGMまで良曲揃いというのは、 他の作品と大きく違うポイントだと思います。 |
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そして惜しくも次点になった作品はコチラです。 | |||
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こちらは特に歌が印象に残りました。 購入を決めたポイントの一つにも歌がありましたし。 BGMもよくその場の雰囲気に合ったもので良かったです。 |
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| という訳で、2009年サウンド部門優秀さ | |
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って、ちょっと先輩！ だから早すぎですって！ |
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| だって、もう話すことないじゃない？ | |
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えっ、ほら昨年のサウンド全体の評価はどうなんですか？ | |||
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まぁ、良くも悪くもって感じかしらね。 一昨年と比べても似たような評価となっているわけだし。 |
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ふむふむ。 | |||
| じゃあ、そろそろ終わりでいいかしら？ | |
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あー、まぁ、先輩が言うならもういいですよ……。 | |||
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2009年キャラクター部門優秀作品は「BALDR SKY」。 次点は「コミュ―黒い竜と優しい王国―」でした。 |
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2010年04月01日 (木) | 編集 |
ムービー |
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| 今日は番外編ムービー部門よ！ | |
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主な対象はOPとデモ(CM)ムービーの2つです。 | |||
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ちなみにムービーと一緒に流れる音楽は付加価値的な扱いね。 あくまでも重要なのは映像部分となるからね。 |
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もしかして今回のために全部のムービーを見直したんですか？ | |||
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えっ、そんな面倒なことしてないわよ。 そもそも欠片も記憶に残ってないようなムービーは論外ね。 |
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そんな身もふたもない…。 | |||
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でも事実でしょう？ それにちゃんと記憶に残ってるのは見直してるから大丈夫よ。 |
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はぁ、まぁ、そうですね。 | |||
| 2009年ムービー部門の優秀作品はこれよ！ | |
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まずはムービー数の多さ。 デモに加えCMムービーまで作っていて、 この作品に賭ける意気込みが伝わってくるわね。 肝心の中身もシミュクラムが良く動くし、 曲ともよくマッチしていたのも良かったわ。 |
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そして惜しくも次点になった作品はコチラです。 | |||
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特筆すべきポイントはアニメーションですね。 下手なアニメ作品のOPよりも断然動きがあってすごい。 それにキャラの多さやギャグにバトルと、 この作品のポイントが随所に現れていたのも良かったです。 ただ、曲の方は正直あまり好きではないんですけどね； |
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ムービーのポイントとなるのは、 やっぱりどれだけ見てる人に衝撃を与えられるかね。 |
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そういう意味ではアニメーション入れるのは効果的ですよね。 去年選ばれたクル☆くるもアニメがありましたし。 |
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ただ、最近はアニメーションを入れるところが増えたから、 アニメを入れれば良いというわけにもいかないかもしれないわね。 |
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うーん、なんだか大変そうです。 | |||
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まぁ、コチラとしては趣向を凝らしたものを 作ってくれることに越したことはないから歓迎だけどね。 |
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あはは……。 | |||
| 一応、今回挙げたムービーが気になる人のために 動画へのリンクを下のほうに貼っておくわね。 | |
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良かったらそちらから一度見てみてください。 | |||
| それでは、2009年ムービー部門優秀作品は「BALDR SKY」。 次点は「真剣で私に恋しなさい！」でした。 | |
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2010年03月31日 (水) | 編集 |
グラフィック |
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今日からはまた作品賞に戻るわね。 項目はグラフィックよ。 |
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今までの項目に比べると、 選ぶ基準が分かりやすい気がしますね。 |
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基準としてはだいたい次の4つね。 1.自分の絵の好みとの合致具合 2.イベントCGの枚数 3.衝撃のある（あるいは印象深い）CGの有無 4.遊び心 |
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1～3は分かりますけど、 4の遊び心というのはどういうことなんですか？ |
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まぁ、付加価値的なグラフィックについての評価ね。 具体的にはSD絵の有無や、 服のバリエーションなどが遊び心に分類されるわ。 |
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なるほど～。 ちなみに1～4の中で特に重視しているものってあるんですか？ |
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んー、特にコレを重視というのはないわね。 強いていうなら4の重要度は少し低いかもしれないわね。 遊び心はあってほしいけど、 なくてはいけないというものではないしね。 |
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(￣∧￣)(＿ ＿)ﾌﾑﾌﾑ･･･ | |||
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あとは……作品の雰囲気とのマッチというのも、 もちろん重要となってくるわね。 |
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グラフィックはいろいろとポイントがあるんですね。 | |||
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ただ、最後は結局好みの問題に帰着するけどね。 それじゃ、そろそろ発表に移るわね。 |
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| 2009年グラフィック部門の優秀作品はこれよ！ | |
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BALDRと言えばこの人！ 「まよチキ！」でラノベ界でも名が浸透してきた 菊池政治さんが原画を担当しているわ。 今までBALDRの原画を担当してきたので作品との相性はバッチリ。 それに絵自体も好みだったしね。 あとはメカデザインがすごくかっこよかったのも大きかったわ。 |
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そして惜しくも次点になった作品はコチラです。 | |||
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今までの作品と比べると趣向が変わりましたが、 それでも丁寧に描かれたグラフィックには心を掴まれました。 特に作品の雰囲気とすごくマッチしていたのは大きかったです。 所々で印象深いCGがいくつかあったり、 SD絵を多用していたところもポイントが高かったです。 ただ、SD絵はそこまで好みの絵柄ではなかったのが残念でした。 |
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とまぁ、こういう結果になった訳だけど、 今回はいつも以上に迷ったわね。 |
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えっ、でも、基準がいつもより明確な分、 決めやすいんじゃないかと思ったんですけど。 |
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まぁ、ある程度まで絞るのはラクよ。 でもそこから最終的に選ぶのがたいへんなのよね。 それにシナリオやテキストに比べて軽視してる分、 あまり良し悪しの判断がつかずに迷ってしまうのよね。 |
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まぁ、最近はどこもレベルが上がってきましたしね。 | |||
| だから最終的には印象の強かった作品を持ってきたわ。 | |
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ちなみに他には候補として、 コミュやましフォニなどが挙がってました。 |
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どれも良いグラフィックだったわね。 コミュはバトルやアバター関連の絵や良かったわ。 ましフォニは作品の雰囲気をよく引き出すような感じね。 |
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ちなみにその2作を凌いで選ばれた決め手は何ですか？ | |||
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んー、まぁ、さっきも言ったけど印象度ね。 ましフォニやコミュはグラフィック意外にも 特筆すべき点がいくつかあったわ。 それに対してきっと、澄みわたる～は、 グラフィックが"一番"特筆すべき点だったということね。 |
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でも、BALDR SKYはシナリオやシステムもすごかったと思うんですけど。 | |||
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ああ、あれは例外ね。 作品全体の印象が強かったから別格ともいえるわ。 |
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そういうものですか～。 | |||
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じゃあ、そろそろお開きにしようかしら。 次回は作品賞の番外編をやるわ。 |
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え～、何をやるんですか？ 教えてくださいっ！ | |||
| 次回まで楽しみに待ってなさい。 |  |
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じゃあ、2009年グラフィック部門優秀作品は「BALDR SKY」。 次点は「きっと、澄みわたる朝色よりも、」です。 |
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