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リトルバスターズ!エクスタシー 感想メモ⑤
2008年08月18日 (月) | 編集 |
リトバスEXの沙耶の番外編END、
スクレボENDの攻略が完了したのでまたもや感想といきます。


まずはスクレボENDへ到達した道のりを簡単に。

①沙耶√に突入。
②射撃モードをオンにして馬鹿モードでリプレイまで進む。
③射撃モードをオンにしてリプレイではとにかく死にまくる。(そのときに④に注意!
④③において罠で死ぬのはセリフが変わらなくなるまで全部見る。
 (だいたい一つの罠につき3,4回が目安
⑤そのまま何度も死んで7階でもレーザーで死ぬと、
 「気持ちいい・・・」と言いだして沙耶がMに目覚めエクスタシーモードが可能に
⑥8階において右下まで行き時津風との会話イベント
⑦時風との戦闘で何発かくらうとエクスタシーモードが発動。
 時風に攻撃が当たるようになり、15発程度当てると時風を倒してスクレボENDへ。

とりあえず自分の場合はMになるまでに、
50回程度死んでいたので一応そのぐらいを目安にしてください。
また罠での会話は全種見なければMに覚醒しないと思うので注意してください。
スクレボENDについてはもっと詳しく説明しているサイトさんもあるので、
YAHOO!などで【リトルバスターズEX スクレボ 攻略】で検索すればおkかと。


また時風はかなり強い(少なくとも自分にとっては)ので、
倒すことができないという人のために自分なりの攻略法を書いておきます。

①画面の中央からややずれた位置に銃をかまえる。
 (しっかりと時風が通るパターンの1つにかまえるところがポイント
②とにかく連射した撃ちまくる。
③もしかまえている近くに来たときはポイントをずらして狙うようにする。

自分の場合はこうやって倒しましたがこのやり方では何回も死ぬと思います。
なので連射をしつつ相手の動くパターンを覚え、
銃で狙う一番良いポイントを探してだせればおそらくいけるかと。


スクレボENDの内容については下に書いておきます。
ただ、かなりのネタばれになるので見たい方のみ反転してみてください。

【ネタばれ注意!】
時風(恭介)を倒したことで沙耶がゲームマスターになります。
すると最初の場面のいつもの面子で話してる場面になるのですが、
いつもの面子の恭介のいた位置に沙耶が代わりに入ってる状態になってます。
そして本来なら野球をしようと言うところで、
諜報活動(機関名はスクレボ)を行おうと言って終わりになります。



肝心のスクレボENDの感想としては、
正直、「う~ん、なんだかなー」って感じですね。
自分としては沙耶が救われるようなENDを期待したのですが、
ぶっちゃけ、どうでもいいような終わり方だったのでがくっときました。
特にそこまでの道のりが結構たいへんだった分、
こんなENDなのかよ!って思わずツッコミたくなりましたよ・・・。
筋肉ENDみたいにおもしろいならばまだしも、
そんなおもしろくも感動できたわけでもないのでちょっとね・・・。
END条件がきついことを考えると、
もう少し内容を工夫してくれても良かったのではと思います。

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リトルバスターズ!エクスタシー 感想メモ④
2008年08月01日 (金) | 編集 |
まぁ、一通りの攻略が終わったということで、
最後に全体的な感想についてまとめておきます。

ただし、基本的には新規追加の部分にのみに限ったものです。


【シナリオ】
追加分のシナリオはどれも及第点以上。
特に佐々美と沙耶に関してはかなり良く書けていました。
大筋のシナリオに直接に関係するようなことはないものの、
全体の流れに対して深さや幅を持たせるような意味合いがあったと思います。
通常のリトバスをやった時にどうも個人シナリオが弱いと思ったので、
そこが今回のシナリオ追加によって補われたのは良かったんじゃないかと。
ただ、沙耶エンドに関しては、
なんとなく胸につっかえる部分があるのが心苦しいですね。


【キャラクター】
メインヒロインに昇格した2人については、
前作では見れなかったいろんな面が見れたのが良かったと思います。
特に立ち絵が結構追加され表情豊かだったのも○。
沙耶に関してはおもしろかったところが一番良かったですね。
自虐ネタやらノリツッコミやらいろいろと頑張ってくれてましたw
やっぱそういうところも風音さんが声をあててるって感じがしますね。


【ビジュアル】
新規のイベントCGについてはかなり頑張ってた気がします。
特に佐々美や沙耶のラストあたりのイベントCGはかなり良かったです。
シナリオだけでも結構くるのに絵まで良いのでホントやばかった。
まぁ、あとは先ほども触れた立ち絵ですね。
それが増えたのが意外に結構良かった気がします。


【音楽】
基本的にどの音楽も良かったと思います。
特に沙耶のエンドのSaya's Songはシナリオとあいまってかなりきた。
沙耶√では胸につっかえる部分はあったものの、
その曲を聴いているともう認めざるを得ないよなと思ってしまうほどでした。
この曲を聴けただけでも、もうやった価値があったというものです。


【システム】
とりあえずミニゲームは増えたもののぶっちゃけたるいと感じてしまう。
まぁ、最初からOFFにできるので問題はないんですけどね。
あとはシーンモードを見るときにタイトル画面の、
リトルバスターズ!エクスタシーというタイトルが書かれている部分の
エクスタシーをクリックすることでいける設定になってるんですよね。
一通りクリアしたあとにオーガストみたいになんかないかなーと思い、
てきとーにタイトル画面をクリックしてたらいきなり飛んでかなり驚きましたね。
まぁ、そうゆうお遊び的なところも悪くはなかったかな。


【まとめ】
新規の部分については総じて好評価。
もし前作をやって今作をやってない人がいるならば、
買うのがもったいないなどとは言わずにぜひプレイして欲しいと思う。
前作すらやってない人がいたらもう言わずもがなです。
自分としては早くエクスタシーのサントラが発売して欲しいです。
そしてSaya's Songを聞きまくりですねb
(まぁ、某所の某ツールを使ってShort版は結構聞いてるんですけどねw




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リトルバスターズ!エクスタシー 感想メモ③
2008年07月31日 (木) | 編集 |
馬鹿√攻略完了。
っと言う訳で、早速沙耶√の感想といってみようか。
ちなみにそこそこのネタばれを含むので、
そうゆうのが嫌いな人は見ないほうがいいかもです。


○沙耶

うん、沙耶はリトバスEXのメインヒロインだわ(ぉ

とりあえず沙耶√の分岐点としては、
15日の夜にノートを取りにいくかどうかかポイント。
後は、次の日に沙耶と会うことができれば無事ルート突入です。

沙耶√はとにかくギャグの多さが一つ目立ったところでした。
また沙耶自身についても自虐ネタなどもあり、
おもしろさや楽しさという点では他の√よりも群を抜いていたと思います。
特に馬鹿√はマジでヤバイwww
ゲーセンでの理樹の行動なんてアウト過ぎて吹いたわw
ってか、あれじゃもうただの変人つうか変態ですw(ぁ
またリプレイにおける沙耶の壊れっぷりもすごかったw
挙句の果てには一人でノリツッコミをするまでに・・・。
いや、まぁ、わざと罠に引っかかりにいく俺も俺なんですけどね。
しかもあの風音さんが声をやってるせいか、
そうゆうノリが無茶苦茶あってるところがさらにツボでした。
ただ、困ったことが一つ。
今までの風音さんの印象がお姉さん系ばっかりだったので、
なんか声を聞いていると年上に感じられてしょうがないw
ただ沙耶の年齢的にはとしし(ネタばれのため削除

シナリオ自体の評価については、
正直言ってヒロインの中では一番好きなシナリオかもしれません。
大筋のシナリオとは直接的な関係はないものの、
全体のシナリオに対して幅や深さを与えるものだったと思います。
まぁ、そんなわけで必要ではないものの、
全体の中での意味合い的には重要なものではあったと思います。
特にラスト部分での沙耶のセリフというのは、
非常に重いものが多く聞いていて胸に突き刺さってきましたね。
ただ、やっぱりもっと救いが欲しかったなーと思ってしまいます。
まぁ、沙耶√があること自体が、
ある意味一つの救いではあるのでしょうけどやっぱりね・・・。
あとはEndが反則的でしたね。
沙耶専用の曲が用意されたエンディングとなっていまして、
√をやり終えた後に流れてくるともうホント感極まってきちゃいましたね。
もうホント沙耶√をやれただけでも、
リトバスEXを買った甲斐があったと本心から思います。


まぁ、とりあえず沙耶√はとにかくやばかったと。
俺の中ではおもしろさという点でも、
感動という点でも頭一つ突き抜けてる感じがあります。
とりあえずEnd曲も含めラストはホントに心にきました。
もしリトバスをやってEXをやっていない人がいるのならば、
是非ともお金を惜しまずに買ってプレイして欲しいと思います。

沙耶√をプレイして心に残ったセリフを2つ。
とりあえずネタばれ満載なので未プレイの方は絶対に避けるべし!
見たい方は続きからどうぞ。
結構gdgdだったりするので注意!(何に注意するのかは知りませんがw

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リトルバスターズ!エクスタシー 感想メモ②
2008年07月29日 (火) | 編集 |
やっと試験も終わったので感想メモの続きを書こうかと。
ちなみにメモの予定としては、
②で佐々美、③で沙耶、④で全体の感想という流れです。
ただ、まだクリアしたわけではないので、
実際に④の全体の感想まで書くかは微妙なところ。
(ちなみに現在の進行度としては、BADではない鈴√を攻略中


○佐々美

それでまぁ、佐々美√についてな訳だけど、
いや、こう言っては難だけど意外なことに思った以上に良かったです。
俺の佐々美に対する印象も、
リトバスでは、ちょっとこいついらなくねとか思ってたのが、
佐々美って意外と結構可愛いところがあるよなって感じに変化しましたね。
そう思えた一つの要因としては立ち絵の豊富さですかね。
おそらく前作よりも表情が5、6個増えてるんじゃないかと思う。

また、肝心の√にしても舞台が10月だということで、
完全にリトバスの舞台が終わった後の話となっています。
内容的にも新たな世界が構築されてという話になっていて、
前の経験を頼りにその世界を解明していくような感じの流れになっています。
そうゆう訳で他のシナリオとはかなり違った感じになっていますが、
逆にそうゆうところが俺的には結構おもしろく感じられましたね。
なんとうか一種の謎解き的な感じが良かったのかも。
それにこの話を通して全体の話に対する、
新たな発見や理解というのもあったのでそうゆうところも良かった点の一つですね。
それに最後はしっかりkeyらしくちゃんと締めてくれますので、
シナリオの設定以外の中身についても結構満足できたと思います。
特に最後の方のイベント絵は必見ですね。
あと、えちぃシーンも佐々美がすごいかわいくて良かったですよ?(ぉ



んー、なんというか前回の反省がいかせてない感じ?
また、すんごくだらだらと書いてしまっているような気がしてならない。
ってか気がしてならないっつうか、
ぶっちゃけだらだら書きまくってるだろ、おい!って感じかなー;;;
まぁ、文才がないんだからしょうがないっすよ。 ・゚・(つД`)・゚・
ってな訳で(どんな訳だ?)、
次回は沙耶√についての感想を書いていきます。
うん、ぶっちゃけ沙耶√はかなり好きだから、
なんかすげー暴走して変なことを書かないか心配だw

テーマ:美少女ゲーム
ジャンル:ゲーム
リトルバスターズ!エクスタシー 感想メモ①
2008年07月27日 (日) | 編集 |
まだ試験も終わってないのに何やってんだよって感じですが、
リトバスEXの新キャラ3人の攻略が終わったので感想を書いときます。
っで書いたわけなんですけど、
あまりにだらだら書きすぎてたので少々修正しました。

プレイ時に世界の秘密を知っているかと、
前作をやったかを婉曲的に問われますので、
はいを答えればいきなり新規の3人の√に進めるようになるようです。
まぁ、やれば分かりますけど3人とも、
その秘密を知ってることを前提のシナリオになってますので、
ある種他のキャラとは毛色の違ったシナリオではあります。


○佳奈多

分岐点的には18日の好意を感じるか敵意を感じるかの選択肢で、
好意を選ぶことで佳奈多フラグが立ち後は適当に進めば√に入れると思われ。

とりあえず佳奈多√では、
前作では見れなかった佳奈多のいろいろな面を見れたことが良かった。
特に照れてる表情というのがなかなかツボでした。
ただ、イベント絵がちと少なめに思えなくもなかったですけどね。
(葉留佳シナリオでもイベント絵があるからかもしれませんが
シナリオ的には√突入に制限がある分、意味深な部分が多かったですね。
とりあえず話の肝的には理樹がかつて手を差し伸べられたように、
佳奈多に手を差し伸べるというようなところだと思っています。
やっぱりかつて自分が受けたものを他の人に返すという、
そうゆう姿を描くってことは一つ重要なことだと思っていたので、
それを今回書き切ってくれたというのはすごく良かった部分だと思います。
あとは強く在ろうという佳奈多の姿勢というのは、
個人的には結構好感のもてるところでしたし惹かれるところでもありました。
そうゆう佳奈多の一面というのもうまい具合に、
シナリオに絡まっていてところは良かったと思いましたね。

まぁ、ただ他の2人に比べるとちと印象が低めって気がするけど。
それにやっぱり自分自身が佳奈多が好きな分、
ちと贔屓目に見てる気がしなくもないので、
実質のシナリオの評価的にはおそらくまぁまぁ良いぐらいだと思われる。


とりあえず微妙に修正してみたけど、、
それでもなんだかだらだらと書いてしまっている気がしてならない。
まぁ、ぶっちゃけ俺に文才がなかったってことでFAですね。
とりあえず残りの2人については後日ということで一つよろしく頼むぜ。

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ジャンル:ゲーム