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二次は二次でも、中身はほぼergばかり。体験版の感想が主なコンテンツです。
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闘神都市Ⅲ プレイ日記2
2008年11月30日 (日) | 編集 |
昨日に引き続いて闘神都市Ⅲのプレイ日記。
今回は本大会の初戦のドギとのバトルまでいきました。


・2日目(清掃週間)

次の日の初戦に向けてまたもやダンジョンにもぐる。
今回のダンジョンはゴミが散乱しており、
途中でまたもや通せんぼするかのようにゴミがおいてある。
前回と同様ナイスミドルなおっさんに助けてもらおうとするものの、
今回は断られ(ウソーン)自力で動かせなかったゴミを動かすことに。
そのためにはなんかコツを掴む必要があるらしく、
せっせとゴミを捨てていたらゴミ捨てマスターになり無事に通過。
あとはいつものように認証シールをゲットし修行して終了。
(途中でうざいおっさんが話しかけてきたりもしたけど


・3日目(大会初戦)

一応、コロシアムに行く前にダンジョンで修行もできるけれど、
多分何とかなるかなと思ってダンジョンには行かずコロシアムに。
(もちろんセーブはしてだけど
んで、いざバトル。
・・・・・・いや、なんつーかぶっちゃけ見かけ倒しで弱くね?
かんなり行動スピードが遅かったので、
相手が2回攻撃する間にこっちは5回攻撃可能。
しかも攻撃力も思ったほどではなかったので、
結局ほとんど普通の攻撃をしているだけで普通に倒してしまった。
(ってか下手したら1日目に戦ったメイドさんの方が強くね?
んで、バトルのあとは恒例のピー(放送禁止音)なシーン。
その後はなんか幼馴染の夢(過去)の話になり、
なんだか付与に関して不思議な力を持ってるみたいだけど、
それを人前では絶対に見せてはいけない見たいな事を言われていた。
これについては予測だけど、
後ほどできる武器の付与枠の拡張についてなんじゃないかと思った。




とりあえず今日はここまで。
次回については早ければ明後日か明々後日ぐらいだけど、
下手をするとまた週末あたりの更新になるかもしれません。

テーマ:美少女ゲーム
ジャンル:ゲーム
闘神都市Ⅲ プレイ日記1
2008年11月29日 (土) | 編集 |
やっちまった・・・・・・ ( ̄ロ ̄lll)

いっいや違うんだ!
昨日忙しいと言ってたのは嘘じゃなくホントに忙しかったんだ!
ただ一時的に忙しさから解放されて気が緩んだ隙に、
ちょっとぐらいならプレイしてもいいかと思ってついやってしまったんだ・・・。


まぁ、そんなわけで闘神都市Ⅲプレイ開始しました。
今回は選択肢はなく一本道っぽいので、
プレイしながら少しずつその様子を書いていこうと思います。



・オープニング

子供時代の話から闘神大会エントリーまで。
大会に出場する理由やなんかは公式の方を参照ということで。

実際に闘神都市Ⅲまで言ったのは良いものの、
パートナーがいないと参加できないとやらでパートナー探し。
(ぶっちゃけ出場するならそれくらい調べとけって話ですけど
ようやくパートナーを見つけたものの見た目が・・・のため受付で却下に。
それでどうしようってところで幼馴染登場。
これでなんとか無事に申し込みできたものの大会規約を知って大慌てすることに。
(っというか、出場するなら(ry
まぁ、結局優勝するしかないよねってことで一件落着(してねぇよ!


・予選3日目(1日目と2日目はオープニング内

本戦出場のためには予選を通過しなければならず、
そのために予選迷宮にてモンスターを倒しいかなご集めをすることに。

ここでやっと初バトル。
バトル形式は半オートと言ったところで、
攻撃は自動だけれどスキルは自分で任意に使うという感じ。
実際慣れてくると敵が弱いと結構暇になってくるので、
マンガ(ダーリンは外国人)を読みながら戦うのが自分のデフォルト。

とりあえず10匹集めたところでダンジョンから脱出。
(っというか途中からいかなごが全くでなくなった気が・・・・・・
んで、さぁ宿に帰ろうというところで荒っぽいおっさんと強制バトルに(ちょw
ぶっちゃけすでに瀕死だったので一発くらって即死w(マテ
ただ綺麗な姉さん(知り合い)に助けられてその場は事なきを得た。
んで、そのまま宿に言って綺麗な姉さんと話したところで3日目終了。


・予選4日目(予選最終日)

今日も今日とて予選ダンジョンにていかなご集めに。
ただ予選で乱獲にあったとかなんとかで敵が落とさなくなってます。
しょうがないので昨日は行けなかった地下に行くと、
女の子モンスターが襲われている(性的な意味ではなく)ので助けることに。
するとお礼とかなんとか言っていきなりエッチシーンに突入。 ( ゚Д゚)ポカーン
しかもさらにお礼としていかなご100匹ゲット!(マジデスカ・・・
そんなわけでノルマがクリアできたので適度に修行してダンジョン脱出。


・組み合わせ発表日

無事に予選突破できたので本戦に向けて修行するため、
マビル迷宮という世界各地のダンジョンに行けるという迷宮に。
そこで変な姉ちゃんに絡まれるイベントに。
すったもんだあって通せんぼしているハニー(サボテンぽいの)をどかすことに。
一度酒場に戻ってナイスミドルなおっさんの力を借りることに。
そのおっさんのおかげで無事にハニーをどかし、
イベントをこなしさらに置くまで進むこと数分、認証シール(*)を発見。
無事にシールもゲットできたので修行を少しした後脱出。
宿に戻ると組み合わせの発表が。
対戦相手は予選3日目にあったアノ荒っぽいおっさん。
あのときの借りを返してやろうと燃えている主人公というところでこの日は終わり。

*認証シール:そのダンジョンを攻略した証。
         これをカードに押してもらうことで次のダンジョンに行ける


・本戦1日目

幼馴染が貸し工房を借りたので武器の不可が可能に。
とりあえずよく分からなかったので技のペンチを4つだけ付加。
その後3日目にあるバトルに向けてさらなる修行。
次のダンジョンではメイドさんのぼったくりに会ったり、
ヤンキーにからまれたりといろいろありながらも認証シールをゲット。
その後も修行を少し続けた後にダンジョンを脱出。
この日は特にすることもなくそのまま宿に行って就寝。



なんとなくではあるけれど要領はつかめてきた感じ。
ただ相手が弱いとバトルが暇になるのが難点かな。
次回は本戦での戦うところぐらいまで書けたらと思っています。

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ジャンル:ゲーム
今さら つよきす2学期 感想
2008年11月02日 (日) | 編集 |
つよきすに続いて2学期もプレイしたので恒例の感想。

とりあえずいろいろと言いたいことはありますね。
ただ愚痴や不満の嵐になりそうなので、
いつものごとく作品の要点ごとに絞って書いていきます。


○シナリオ

時期が2学期ということでイベント等は変化しているものの、
どのキャラクターも大筋のシナリオはつよきすと変わらないと思います。
(ただ素奈緒についてはPS2版未プレイのため分かりませんが
なのでつよきすプレイ者にとってはあまり目新しさはなく、
某批評サイトで書いてたように復習をしている感覚でしたね。
またレオの熱くなるところにおいても、
なんか微妙にずれてるような感じがしました。


○テキスト

以前と同様、バカな漫才のようなやりとりは健在。
ただスバルのあやしい発言にキレがない気はしましたが。
それとシナリオにも書いたように、
レオの熱くなる部分がちょっとよろしくなかったと思います。
そこで熱くなるの!? ってところで熱くなったり、
熱さにも以前のような熱さは感じられずイマイチ不完全燃焼気味でした。


○キャラクター

以前と比べると攻略キャラは祈先生が外れ、
新たに素奈緒と瀬麗武(新キャラ)が加わりました。
特に素奈緒が増えたことに関しては、
それによりA組の出番ややり取り増えたので良かったと思います。
ただ、瀬麗武については目新しさを出す以上の意味はないと思いましたね。


○グラフィック

以前に比べ格段に画質は向上していると思います。
またセーブ画面のアイコンについても、
かなりなめらかにデフォルメ化されていてレベルアップしています。
イベントCGも使い回しなどはおそらくなく、
全体的に新しい構図で描かれていると思います。
特に良かったのはスバルの拳をぶつけ合うシーンです。


○音楽

OPはKOTOKOさん、EDは片霧烈火さんが担当。
両方とも作品によく合っている曲で良いと思いました。
BGMについては前作の使いまわしが6割ぐらいで、
残りの4割ぐらいは新規の曲っぽい感じかな。(結構割合はてきとー
新規のBGMについては、
自分的に好みだったのでまぁ悪くはない感じかな。



○総合

時間が経過しているだけあって、
グラフィックやサウンドについては前作以上だと思います。
ただシナリオに関しては不満が残りますね。
前作と同じ流れのストtーリーに加えどこか物足りなさの残る展開。
正直言って、あえて2学期を出す意味はあったのかと言いたいです。
(メーカーの経済的な意味は除くとしてね
最初はつよきすをやるなら2学期の方が
攻略キャラもCGも綺麗でオススメと書こうかとも思っていました。
が、
2学期のどこか燃えたりない展開を見ると、
CGは荒くとも普通のつよきすの方を俺はオススメします。
まぁ、そんな感じでまだ見プレイの方は、
あえて2学期をプレイすること必要はないですよっと言っておきます。






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今ごろつよきすやってみた 
2008年10月26日 (日) | 編集 |
っというわけで、この週末を使ってつよきすをプレイしてました。
なんでいまごろつよきす?って思うかもしれませんけど、
まぁ、前々から評判が良かったので興味はあったんですよ。
ただ、今さら買うのもなーと思って未プレイだったのですが、
ちと、とあるツテ(nyとかじゃないっすよ)から入手したのでやってみようかと。

全体的な方向性としてはよくある学園ものですね。
物語的にも起承転結と普通にまとめられ、
シナリオ的にもオーソドックスなエロゲと思います。
ただ、作品のメインが強気な女の子ということで、
キャラについては結構こだわっていた作品という印象がありました。
雰囲気的にはFAとリトバスを足して2で割った感じ?
(あくまでも主観、異論は認める
まぁ、その2つほど設定がはっちゃけてはないですけどね。


ではでは、簡単に各キャラクターのシナリオの感想(クリア順


○姫(エリカ)

姫相手だけあって主人公が従順なところが多かったけど、
その分熱くなった時がすげぇかっこ良かったように感じた。
全ルートの中でも熱くなる回数も多めだったと思う。
ただあまり姫のキャラが好きになれなかったので評価は低め。
どうもオーソドックスなツンデレキャラは向いてないっぽいかな。
あとは、エリカのBAD(?)のよっぴーが・・・(((;´д`)))

○よっぴー

エリカのBAD後だったのでシナリオはある程度予想通りという感じ。
そうは言ってもその方向性に関しては中々おもしろいと思った。
ただちと量が短かったのと起承転結の結が物足りなかったかな。
まぁでも、キャラクター的にはなかなかおもしろく、
他のルートにおいてもさりげなくでてきたりするのが良い。

○乙女先輩

ぶっちゃけ、あんま内容を覚えてないという・・・。
っていうか、姫に劣らずあんまり好きなキャラではないんだよね。
ただ、体育祭のイベントでの田村だか村田との勝負は熱かった。
・・・・・・感想はそのぐらいかな?

○祈先生

とにかくシナリオが短い。
よっぴーのシナリオも短かったがそれ以上に短かった。
下手すると他のルートの1/3ぐらいしかないかもしれん。
短いのでシナリオの方もなんだか中途半端に終わった感じ。
祈先生のキャラが良かったぐらいしか言うことがない。

○なごみん

こいつぁ、ヤバイ。
何がやばいってツンからデレに入った時のデレ具合が半端じゃない。
さすが2回連続人気投票1位なだけあるぜ。
シナリオ的に見てもそう悪くはない感じ。
珍しく、そう本当に珍しくフカヒレも活躍してたしな。
あとはこれまた体育祭関係が結構良かったかな。

○カニ

カニルートではあるけれど、
下手しなくてもスバルの方が目立っていたかもしれん。
ここにきてスバルのかっこよさを再確認したね俺は。
特にスタッフロールのあとのエンディングは全キャラ中一番良かったかも。
あとの見所はレオとカニとのバカップルぶりかな。
思わず ( Д ) ゜ ゜  となっちまうからなw



総括。

全体的にノリが良くテンポ良くすらすら読んでいける感じ。
特に対馬ファミリーが良い味出してるので読んでいて楽しい。
ただシナリオ的には結構荒削りなところもあり、
やや不満はあるもののそこらへんはキャラの魅力でカバーといった感じかな。
シナリオ重視という人にはちとオススメしづらいけれど、
楽しいものや気楽にプレイしたいって人にはいいと思われる。
(一部落とし穴もあるけどね






テーマ:美少女ゲーム
ジャンル:ゲーム
バルド絶賛プレイ中。
2008年10月04日 (土) | 編集 |
だんだんと秋に近づく中、
最近は戯画の名作バルドーフォースをプレイしています。
(水平線まで何マイルはどうなったの?っていう野暮なツッコミはなしで
おもしろいという話は聞いていましたが、
実際にやってみると想像以上におもしろいです。

特にアクションパートの出来が秀逸です。
システム自体は単調だけども、
装備できる武器がだんだんと増えていくので、
それに応じて戦い方も多様していくのが良いですね。
また自分なりの連続技を模索していくのもおもしろいです。
あとはストーリー的にも盛り上がるところでの
強敵との1対1のバトルというのが自分的にはたまらない感じです。

ただアクションのみならず、
ノベルパートもなかなかに良い感じです。
攻略は順番がある程度決まっている形式となっています。
それによりだんだんと話の核に近づいていく流れになっているので、
最初は謎だらけだったのがだんだんと解明されていく様子がおもしろいです。
また攻略キャラにより主人公の立ち位置も変わり、
それによっていろんな視点で物語を見ることが出来るのも良かったです。

今のところ4人までクリアしましたが、
だんだんと話が大きくなっていく様子がおもしろいです。
それに選択武器がだんだんと増えていくので、
周回プレイがあまり苦にならないところが最高ですね。
まぁ、まだ物語を全部クリアしたわけではないのでアレですけど、
ノベル的(読み物的)にはこれより優れている作品は多いです。
ただ遊ぶとかゲームをする的な観点で言うならば、
今までプレイしてきたエロゲの中では一番おもしろいんじゃないかと思います。

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ジャンル:ゲーム