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二次は二次でも、中身はほぼergばかり。体験版の感想が主なコンテンツです。
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さかあがりハリケーン 体験版感想
2008年09月02日 (火) | 編集 |
昨日、さかあがりハリケーンの特典まとめを作ったのに続いて、
今日はそのさかハリの体験版の感想をまとめていきたいと思います。

ストーリーやキャラクターなどの基本情報については、
公式ホームページなりげっちゅ屋さんなどで見てもらうことにして、
とりあえずプレイしてみた感想を項目ごとにつらつらと書いていきます。



○シナリオ

今回の担当は丸戸さんではないということで心配だったけれど、
いざ体験版をプレイしてみるとそんな不安も吹き飛ぶような感じでした。
まぁ、まだまだ序盤しかプレイできないので、
シナリオ自体がどうとはなかなか言えないのですけどね。
ただ、少なくともテキストに関しては結構うまく書けてると思いました。
あとは、物語にしっかりとテーマを置いているのが好感触かな。


○テキスト

最初こそちとたらたらしてた感もありますが、
学園に編入したあたりからどんどん引き込まれていく感じ。
また読みやすくさくさく進んでいける感じなのも良いですね。
まぁ、ギャグや会話のノリについても、
丸戸さんほどではないにしろそこそこ期待できそです。


○キャラクター

体験版をやる限り意外や意外、
涼や柚が結構メインに登場というか活躍してましたねー。
公式HPのストーリーに書いてある、
放課後に出会うひとりの女生徒というのが、まさかあのキャラだったとは・・・!
(っと言うほどおおげさじゃないですけどね
まっ、かるーくそれぞれのキャラごとにふれていきますか。



*奈都希

出番は多いんだけど見せ場はあんまない感じ。
一人で突っ走る傾向にあるんだけど、
どうもそのあたりの料理の仕方が物足りない感じ。
まぁ、公式に書いてあることはよく分かった気がしたけど。


*ゆかり

開始そうそう「ゆかり教育」を理解しました・・・。
声を風音さんが担当していることから(?)かなり姉御な感じです。
まぁ、ちと性格的に堅い部分もありますが、
そのあたりがラストにどう変わってくるのかが見ものかなw


*涼

涼との初会話のときに ( ゚Д゚)ポカーン となったのは俺だけじゃないはず!
とりあえず体験版をやって一番私的好感度が上がったキャラです。
っていうかもう涼をメインヒロインという形で、
パッケージとか作り直してプッシュしちゃった方が良いんじゃね?(ぁ


*柚

おそらく体験版の中で一番活躍してた人。
(そして現時点での俺の私的好感度一位のキャラ
キャラ的には海己をもう少し元気にした感じかな。
こうゆうキャラが一人いるとライターさんもラクなんだろうなって思った。
(なんと言うか他のキャラは結構、我が強いですからねw

ぁ、海己ってのは戯画の「この青空に約束を」のキャラです。


*ハル

体験版で一番出番がなかった人。
途中とラストにちょっとしか出てきていないのでぶっちゃけなんとも・・・。
ただこのキャラがラストに出てきたせいで
次がすごく気になる終わり方になったことだけはたしか。


*主人公

信念というほどのものでもないですが、
しっかりと自分の中で筋を通しているところが◎。
雰囲気的にはこんにゃくの航っぽい感じもありますね。
まぁ、なかなか期待できそうなキャラですよw




○グラフィック

ねこにゃんが担当しているので安心できるところ。
どうもこの絵には癒される感じがします。
ちなみに俺的にはCGも良いけど線画のほうもなかなか好みではある。


○音楽

BGMはさほど、これ!ってのはなかったけれど、
OPに関しては結構良いんじゃないかと思っています。
(まぁBGMの曲名はおもしろくてよかったけどw
最初聴いたときはそれほどだったのですが、
体験版プレイ後に聞くとシナリオにあっていて良いと思い直しました。



とまぁいくつか書いてみた訳ですが、
とりあえず最後に総括でも書いておきましょうか。
グラフィックに関してはとりあえず問題なし。
懸念していたシナリオに関してもまだ不安がありますが、
テキストがテンポ良くさくさく読めたので楽しめる作品だとは思います。
まぁ、今回は戯画マインになったとしても、
そこまですごいマインにはならないようと思います。

まっ、一言でまとめると買いだなということです。
そーいう訳で地雷原に特攻してまいります! ∠( ̄∧ ̄)



・・・・・・そういえば最初のところでちょっと気になったのが、
小学生のころ引っ込み思案の女の子を打ち解けさせたというエピソード。
ヒロイン5人のうちの誰かなのか、
はたまた隠れヒロインへの伏線なのか・・・気になります。



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テーマ:美少女ゲーム
ジャンル:ゲーム
殻ノ少女 体験版感想
2008年06月26日 (木) | 編集 |
さて、7月も近くなってきたと言うことで、
来月発売予定のソフトの体験版の感想でも書いていきますよっと。
今日はInnocent Greyより7月4日に発売予定のゲーム、
殻ノ少女をプレイして思ったことをつらつらと書きます。

いつもながら大筋のストーリーやキャラクターについては、
Innocent Greyさんのホームページを参照のほどお願いします。


○シナリオ

ぶっちゃけ1時間もせずに終わってしまったのでなんとも・・・。
ただ、サイコミステリィと銘打つだけあって、
キャラの言動やテキストなどのそれっぽい雰囲気は見受けられる。
加えてミステリーと言うのだからもちろん推理をしていくと言うことで、
普通の学園ものとは違って読んでいる時に微妙な緊張感がある感じ。
何と言うか、こう真相を解く鍵を見逃さないようにしないとなと思っちゃうからかな?


○テキスト

時代が昭和だけあって文章もちと硬い感じをだそうとしてる気がする。
そういう面もあって文章自体は楽しいという感じではないけど、
昔とのギャップやミステリーということでおもしろい文章ではあると思う。
ただ人を選ぶほどかどうかは分からないけど、万人受けすることはないと思う。
こう好きな人は結構好きだけど、
それ以外の人には退屈な文章だなと思うような感じかも。
(いや、単に序詞だったからそうゆう文章になってただけかもしれんが


○キャラクター

最近よくツンデレとかのレッテル付けがよくされるわけだけど、
そうゆうのがしづらいような感じのキャラって気がする。
もちろん特徴がないというわけではなく、
レッテル付けの元になるような2次元っぽい雰囲気がないからかなと思う。
声にしてもあんまり二次元っぽい感じ、
(つまり妙につくったような声だったりいやに耳に残るような声とか)
そうゆう感じが少なくなっていて全体的にシックなキャラになっているのは好評価。


○グラフィック

綺麗というよりは丁寧に描かれてる感じ。
一つ一つのものや景色が本当にそれっぽく描かれているし、
やっぱりなんと言ってもゲームの雰囲気に良くあっているのが良い。
(一部、食後には遠慮したいシーンもあるが
あとは昭和が舞台というだけあって、
全体的に古いっていうか微妙にさびれた感じがあったりしますね。
まぁ、家の中で和服を着ていたりしたのは最初びっくりしたけどw
ぁ、それと吉祥寺の駅が今と違ってすげぇボロいところとかもおもしろかったw


○音楽

とりあえずOPは一度は聞いておいたほうが良い。
正直この曲を聴いて最終的に決定したようなもんだし。
(それまでは買おうかどうか迷ってました
まぁ、騙されたと思って、ねっw
BGMについては作品によく合っていて良いとは思う。
ただそこまで印象に残るというほどのものでもなかったが。


○システム

捜査するのがちとだる~と思ってしまった・・・。
(くそっ、いつもEnterだけ押すようなゲームしかやってなかったから!
ぶっちゃけ、よく分からないままとりあえずあちこち押してただけだからな~。
まぁ、本格的に推理の方に移行してきたらそうでもないのかもしれないけど。
あとはセーブ数がもう少し欲しいなと思ったぐらいかな。



○全体的な感想

まぁ、いつもやってるゲームとは毛並みが違うゲームですね。
そうゆうわけで万人受けはしなさそうな感じです。
(万人と言っても対称はオタクだけだけどなw
とりあえず体験版をやってみて合わないと思ったら買わない方が良いかも。
まぁ、俺は買いますが。(既に予約済だし
あと都内に住んでいる人は、
今とのギャップがあるのでそこがおもしろかったりおもしろくなかったりする。
(どっちだよ!

まっ、とりあえずOPでも見てみてくださいな。





Innocent Greyが贈るサイコミステリィADV第三弾 「殻ノ少女」2008年夏発売!


テーマ:美少女ゲーム
ジャンル:ゲーム
プリンセスラバー! 体験版感想
2008年05月30日 (金) | 編集 |
またまた引き続いて体験版の感想といきますー。
昨日はクル☆くるについての感想でしたが、
今日はRicottaより6月27日に発売予定のゲーム、
プリンセスラバーの感想を簡単に書いていきます。

これまた大筋のストーリーやキャラクターについては、
Ricottaさんのホームページを参照のほどお願いします。
昨日は項目ごとにまとめて書いたとは言え、
改めてみると結構な量を書いてしまいましたので、
今回はもう少し簡潔に書いていきますー。


○シナリオ

体験版をさくっとプレイした感じだと、
現代を舞台にしながらもやや中世っぽい雰囲気を出していますので、
それぞれの地位や立場を通した恋愛というのが主題な気がします。
つまり普通の恋愛とは違いお家柄というのが付きまとうため、
それが恋愛に対する責任や壁となりいかにそれを乗り越えるかって感じですね。
まぁ、ありふれていると言えなくもないのでさほど新鮮味はありませんが、
その分過度な期待はせずに楽しめる感じではありますね。


○テキスト

まぁ、期待した程度の文章と言ったところです。
期待した程度とは言っても、
気軽に楽しめればいいかな程度でしたので、
そこまで魅せる文章というほどではないんですけどね。
ただキャラクターや雰囲気なども合わさって、
単純に楽しむことのできるというのは結構評価できるとも思います。


○キャラクター

主人公に関しては物語の流れ上、結構なよなよした部分はあります。
ただ、ところどころでしっかりしてはくれますのでそう悪くはないです。
あとは周りに流されながらもしっかりと自分の考えがあるのは良かったかな。
ヒロインは4人と最近のゲームにしてはやや少なめに感じる分、
それぞれ個性的でまったく違った魅力を出しているのが良かったです。
特にお気に入りなのは聖華ですね。
最初こそはちと気に食わない感じもありましたが、
ところどころでドキマキするところがかわいく感じられ評価急上昇ってところですw
サブキャラは思いのほかインパクトはありましたね。
男性キャラに関しては結構変人っぽい感じがありますし、
女性キャラはサブにしておくにはもったいない感じがしましたから。


○グラフィック

そこそこ綺麗な絵を描いてるなって感じです。
あとは選択肢(ヒロインを選ぶ場合の)の度に、
イベントCGがあったのでそこのところは良かったかな。
まぁ、SDキャラがあったのも良かったんですけど、
なんか最近はバーゲンセールでもやってるのかってぐらい
どのゲームでもSDキャラがいるので新鮮味が薄れてきたのが・・・。


○音楽

ぶっちゃっけ、あんまりというかほとんど印象に残ってません。
だからおそらく良くも悪くもないって感じですかね。


○システム

こちらもそんなに印象に残ってないです。
まぁ、使いにくい気もあんまりしなかったですしね。
ただプレイ中右クリックでメニュー画面がでないのにはちと戸惑ったかな。
(右クリックではタイトルに戻るかゲーム終了)
また右クリック時にグラフィックの拡大表示ができるのは、
良いと言えば良いけど別になくても良かったんじゃないかなとも思いますね。


○全体的な感想

立場を考えた恋愛というのがこのゲームのミソだと思います。
ただそこまで肩肘はった雰囲気ではないので、
気軽に楽しめる作品になっていると自分は感じました。
キャラやグラフィックも良いので、
単純に楽しみたいという人にはちょうど良い作品だと思います。






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ティンクル☆くるせいだーす 体験版感想
2008年05月29日 (木) | 編集 |
昨日に引き続いて体験版の感想といきますー。
前回はタユタマについての感想でしたが、
今回はLillianより7月25日に発売予定のゲーム、
ティンクル☆くるせいだーすの感想を書いていきます。

これまた大筋のストーリーやキャラクターについては、
リリアンさんのホームページを見てくださいということで。
昨日はちとつらつらと書きすぎたので、
今回はもう少し項目ごとにまとめて書くことにします。


○シナリオ

体験版ということで序盤しかプレイできないので、
ストーリーについてはまだ何とも言えない部分が多いです。
ただスタッフさんのコメントなども含めると、
各キャラクターごとに違った視点で物語を楽しめそうな感じです。
具体的には魔王というものに対する捉え方が各個人で異なり、
スタッフさん曰く、そのあたりが一つの見所でありポイントらしいです。
他にもルートによってキャラの役割どころが変わる(らしい)など、
なかなか一筋縄ではいかなそうなところもおもしろそうなところです。
また行動選択でサブヒロインも選択できるなど、
サブシナリオについても楽しめそうなところもいいですねー。


○テキスト

前作に比べるとちと面白みがなくなっている気がしますね。
なんというか、バカっぽさやアホなノリが減ってしまった気がします。
たしかにそうゆうノリはあるんですけど、
前作よりかは小利口にまとまってる印象がありますね。
まぁ、主人公の違いということもあるんでしょうけど。
とは言っても、あくまでも前作と比べるとというだけで、
十分読んでいて楽しい文章やノリではあるんですけどね。
あとは各キャラごとの口癖や語尾(?)が印象的で、
そうゆうところでもそれぞれのイメージを出している感じです。


○キャラクター

主人公については前回同様アホなノリはあるものの、
その性格という点ではちと方向性が異なる気がしますね。
それに前回は英雄、今回は魔王と役割どころも違いますしね。
まぁ、戦闘シーンを見る限り結構かっこいいので、
そうゆう主人公としての根本的な部分は共通してるんですけどね。
ヒロインに関してはそれぞれ個性を出してはいますねー。
ちとキャラ付けの方向性として似通ってるキャラもいる気がしますが。
(ロロットとリア先輩、聖沙とナナカなど)
でも、細かい部分は結構違いますし気になるほどではないですけどね。
それにそれぞれ違った魅力がしっかりありますしね。
サブキャラに関してもメインに劣らず個性的なキャラがいて、
プレイしていて退屈することはなさそうです。
ちなみに現時点での好きなキャラはリアとナナカ。
リアはあのほんわかした雰囲気やしゃべり方が良く、
ナナカはシンとの掛け合いが絶妙というところが良いですね。


○グラフィック

全体的に綺麗でカラフルな絵が多いのが特徴だと思います。
特にバトルのシーンは色使い鮮やかに魔法のイメージを良く出しており、
キャラクターの構図に関しても良い感じに決まってたと思います。
特にEXアタックはやばいぐらいに決まっていると感じましたね。
日常パートにおいてはバトルほどの印象はないにせよ、
なかなか凝った演出をしており臨場感をだしてくれています。
あとは移動選択におけるSDキャラも
かわいらしく描けていて自分的には結構好みです。
まぁ、OPを見るだけでもアニメも入っているなど、
グラフィック面にも力を入れていることは伝わってきますね。


○音楽

まずはOPの曲に関して。
こちらの業界では有名なKOTOKOさんが歌っており、
クル☆くるの雰囲気が良く出ている曲になっていると思いました。
やっぱり明るくてノリやテンポが良いところが○。
BGMについてはあんまり印象に残ってないので、
まぁ、なんとも言えない感じですかね。
ただバトルに関してのみ言えば、
まさにバトル!って感じの曲で戦いを盛り上げてくれます。
前作もバトルの曲が良かったので、
期待はしていたのでまさに期待通りといったところです。
もう、これだけでご飯3杯はいけますね!(ぇ


○システム

基本的なシステムに関してはまったく問題なし。
ただ結構なシナリオ量になりそうなので、
セーブデータの数が足りるかが若干不安ではあります。
しかしなんと言っても秀逸なのはバトルシステムです。
前作よりもテンポよく戦いやすくなりましたし、
それでいて戦略の幅も広がっていて言うことなしって感じです。
バトルのBGMも良いということもあり、
バトルだけでも十分満足できる出来になっています。
ってか、現時点でバトルばっかやってますしねw
それにADVパートにおいてコレクション集めというものもあり、
ただ読むだけにならないようになっているところもいいと思います。
あとは説明の部分においても、
おしえて!理事長さん!!と普段退屈になる説明を、
ユニークなトークで楽しく説明してもらえるのも良いところだと思います。



○全体的な感想

とりあえず200%の確率でクル☆くるを買うことが決定したわw
やっぱり楽しいとは思っていたけど、
実際にプレイしてみるとやはり良いと思わざるをえない。
ただ文章を楽しむことに加えて、
バトルも楽しめるというのが一番のポイントですね。
この楽しさはやってみないと分からない。
っということで、これを読んでいるアナタ。
980円とそこそこの値段ですが、
まずTECH GIANのクル☆くるプレリュード雑誌を買ってきて、
体験版をプレイしてみてくれれば楽しさが分かると思いますよー。


OPムービーも置いときましたので良かったらどうぞー。



ティンクル☆くるせいだーすティンクル☆くるせいだーす
ティンクル☆くるせいだーすティンクル☆くるせいだーす



ティンクル☆くるせいだーす


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タユタマ 体験版感想
2008年05月28日 (水) | 編集 |
久しぶりに体験版の感想でもいきたいとおもいますー。
今回は、Lump of Sugarより6月27日に発売されるゲーム、
タユタマ -kiss on my deity- についてつらつらと書いていきます。

大筋のストーリーやキャラクターについてはOHPを見ていただくとして、
実際にプレイした感想メインでいろいろと書いていきます。
そんな訳なので、
未プレイの方には微妙にネタばれちっくになるかもしれませんので注意。



とりあえずプレイした率直な感想を言うと、
見た目は良いんだけどちと退屈ではあったなというところです。

これはどうゆうことかと言うと、
グラフィックや細かい演出などは目を惹く部分はありますが、
肝心のストーリーや話がいまいちおもしろくなかった感じです。
もちろん、まったくダメということはありませんよ。
話の展開の中心となる部分は結構ちゃんと書けてると思います。
しかし、それらの間を繋ぐ部分において、
いまいち流れにのりにくいというかテンポの悪いところがあり、
読んでいて退屈でもういいやという気持ちになってしまいました。
なんというか、文章ではなく文体が自分には合わないのかなと思いましたね。
まっ、まだ体験版なので結論を下すのは早すぎですけどねw

しかし、それを補えるくらいの魅力がキャラクターにあるのが困りものです。
獣耳(ついでにしっぽも)の押しかけ女房的なキャラや、
ハイテンションネガティブ妹キャラなど良い感じに癖のあるキャラがいます。
しかも、それを描くビジュアルまで良いんだから手がつけられないわ。
特にお気に入りなのはアメリ。
ちとツンデレが入っているところも良いけど、
OHPの雨に濡れているサンプルCGにやられました・・・w
ってか、雨に濡れるシーンに弱いってのもあるんですけどねー。


*****ロリコン耐性ない方は注意!(ついでにちとネタばれ?)*****

しかし本当のことをいうと、
最初にあったときのロリ・・・じゃなかったちびましろがやばかったw
いろいろあってすぐに大きくなってしまうのですが、
あのちっちゃくてかわいい外見はもとより、
微妙に舌ったらずな口調や幼い感性にメタメタにやられたわ~。
やちまた~とか言うたびに俺の脳細胞が死滅してく気がしたわw
なんつーか、こう母性本能ならぬ父性本能を刺激され、
また新たなる世界の扉を開けてしまった感じがありますw
(こんなんが父性本能なわけないだろ!というツッコミはスルーで
ああ、もう、こんな幼女がいたら僕はもう・・・!みたいなねw
ただ、すぐに大きくなってしまったので、
そのときはこのメーカーはなんて空気を読まないんだと嘆いきましたね><。
ホント、今まで二次元で幼女はねーだろとか思ってたけどさ、
これをやったら幼女好きの皆さんに全力で謝りたくなったよw
 
*****以上、危険な文章終わり*****


サブキャラについてはキャラによって出来に差があるけれど、
先生や親父を中心にノリが良く概ね悪い感じはしない。
ただ、全体的に反応がマンネリ化しそうな感じがあり、
ずっとプレイをしていてキャラに飽きてしまわないか不安なところはある。
まぁ、結局はライターの腕によるってことなんだろうけどね。
そのライターも情報が無くてやはりちと不安。


っと、いまいちな評価となってしまいましたが、
今のところはゲームを一応買う予定ではいます。
正直、文章は退屈で面白みに欠けるとは思います。
しかしメインの話の流れや核となる部分は、
そう悪くもないと思ったので期待できないと言うほどでもないです。
それに前作の超展開ということもあったので、
まぁ、また何かおもしろい展開にしてくれるかなという別の期待もあるので。
それにやはりビジュアルが秀逸なので、
最悪絵買いという形になってしまっても後悔はしないと思いますし。
まっ、一番の理由は初回・予約特典が良いってことですけどねw
(メーカーの戦略にまんまと乗せられました! ><


「タユタマ -kiss on my deity-」 2008年6月27日発売!「タユタマ -kiss on my deity-」 2008年6月27日発売!
「タユタマ -kiss on my deity-」 2008年6月27日発売!「タユタマ -kiss on my deity-」 2008年6月27日発売!






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