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天空のユミナ 体験版感想
2008年10月11日 (土) | 編集 |
一昨日あたりに天空のユミナの戦闘体験版が出たので、
早速落としてプレイしてみたのでその感想をばさくさくっと書いていきます。

まずは体験版の中身から。
戦闘体験版ということでシナリオはなし。
チュートリアル後にダンジョン内での戦闘が2回と、
図書委員会を相手に論説バトルが1回の計3回のバトルが楽しめます。
また仮に負けたとしてもヒントを見てもう1回挑戦することもできます。

バトルについて。
フェイズ毎に各キャラのスキルを選択し、
その後こちらを先攻にそのスキルでのアタックなどが始まります。
まぁ、基本的にはサウスから出ている永遠のアセリアと同じ感じですね。
ただ、アセリアとの相違点もありアセリアよりかは幾分複雑です。
相違点としては以下の4つかな。

1.ターンごとにアクションポイントがあり、
  スキルの選択はそのアクションポイント内で行わなければいけません。
  (体験版ではアタックが2、サポートが1、編成が2消費です)

2.スキルの使用には一定のオーディエンスが必要となり、
  またスキルを使用するとオーディエンスの値もまた変動します。

3.バックヤードスキルの発動を任意に選択できる。

4.論説バトルでは支持率という要素が加わってくる。

まぁ、こんな感じかな。

アクションポイントが加わることで、
フェイズ毎に全員が攻撃できるわけではなくなりました。
また編成を変えるのにアクションポイントを必要とするのが痛いかな。
(アセリアではノーリスクで変えられたので
あとバックヤードスキルの任意発動は意外と重要でした。
何故かと言うとブラストスキルを使うと、
そのキャラがバックヤードからフォワードになってしまうので、
そのリスクを考えた上での発動が必要となってきたからです。
支持率についてはあんま気にならなかったかな。
普通のバトルでは関係ないし、
まぁ、だいだいリードする展開なら上回っていたし。

最後に感想を。
ぶっちゃけ初見では何がなんだかよく分からなかったです。
1回負けてヒントを聞いて再挑戦したぐらいから、
何となく分かり始めたぐらいな感じでした。
ってか、戦闘中にスキルの説明が見れないのが痛い。
特に黒属性は特殊なのが多いから分かりづらかったです。
ただ、体験版をやっての一番の不満はオーディエンス値ですね。

----- 以下やや愚痴っぽいので聞きたくない人は飛ばしてください -----

不満な点の一つ目は何故かスキルの選択はできるのに、
スキルの発動が不発に終わるというよく分からない状況になったことです。
(使用できないスキルは選択が出来なくなるシステムです
いや、おそらくオーディエンス値の関係なんだろうけど、
どうして不発になるのかの説明がしっかりされなかったのが不満。
あとは互いに同じ属性が残りスキルを使っていると、
その色のオーディエンス値が減り互いにスキルが出せなくなることです。
するとお互い行動が出来なくなりバトルが進まなくなるのが難点でした。
ってか、その状況に2回もなった上に、
ギブアップも選択不可だったので2回とも消すはめになったのがたるかった。
正直何も出来ない千日手状態は勘弁して欲しかった。

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まぁ、そんなこんなで体験版をプレイしたわけですが、
ぶっちゃけ買うかどうかはかな~り微妙になってきました。
最初は買う気満々だったんですけど、
バトルがちとスムーズにできなかったのがマイナス点でした。
とりあえずシナリオの方をやってみて、
そのプレイした感触で買おうかどうかは決めたいと思います。



天空のユミナ 天空のユミナ



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テーマ:美少女ゲーム
ジャンル:ゲーム
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