2009年09月07日 (月) | 編集 |
タイトル | ましろ色シンフォニー |
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メーカー | ぱれっと |
ジャンル | ADV |
発売予定日 | 2009/10/30 |
シナリオ | 保住圭 おるごぅる 北川晴 |
原画 | 和泉つばす |
初回特典 | - |
予約特典 | すべしゃるBOOK |
特記 | - |
テキスト B+
キャラクター A+
演出 A
システム B
総合 B+
期待度 A+
詳しいレビューは 続き からです。
テキスト B+
○テンポよく読み進められる
○雰囲気が良い
○男女の仲を改善していく過程がおもしろい
△複数ライターなので個別シナリオに不安点
キャラクター A+
☆魅力的なヒロイン達
○サブキャラがおもしろい
○主人公が良い味だしてます
演出 A
☆淡い感じの綺麗なCG
○テンポの良いOP
システム B
○つかいやすいシステム
○ボイスシステムが良い(システムボイスや地の文でのボイス)
総合 A
期待度 A+
最初は絵だけゲーかと思いきや、中身の方も思いのほか良かった作品でした。男女の仲を改善するために主人公が能動的に動くのが高評価の一つ。ドタバタありながらも男女の溝をなくしていく過程がおもしろかったです。また1日1日の内容があまりくどくないので、意外とテンポ読めてしまうところも良かったです。CGも綺麗でキャラも魅力的と学園ものとしては抑えるべきところはしっかり抑えてあり、むしろ文句をつける方が難しい作品のように思えてしまうぐらいです。まぁ、おるごぅるさんの最後の作品ということもあって、意図せず若干ひいき目に見てしまったのかもしれないが。それと最後に一言。ぱんにゃのかわいさは異常。
お気に入りのキャラクター:桜乃、アンジェ
体験版でなかなか良い味を出していておもしろかった2人を選んでみました。単なるおもしろさだけでなく、シナリオにも期待できそうだったところも好評価。特におるごぅるさんが担当しているならば妹はかなり期待。
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