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2009年総評 -反省会-
2010年04月09日 (金) | 編集 |
昨日の更新でとりあえず2009年の総評が終わったわけですが、
最後に今回こんな感じで総評をやってみたことについてまとめでもしておきます。

08年は自分の言葉(普通のテキスト)でまとめましたが、
09年はキャラクターの対談形式へと趣向を変えた形で行いました。
ただ、実際始めてみるとなかなかうまく言葉が浮かばなかったり、
意図していることがちゃんと伝わらなかった部分もあったかと思います。
そのうえキャラは段々本来のキャラの喋りから外れていったりね……( ;´・ω・`)
いや、本当にこういう形式でレビューを書いてる人はすごいと思いましたよ。

ちなみにちょっとした裏話。
最初「らぶでれーしょん」の千歳とみみみ先輩ではなく、
「ましろ色シンフォニー」の桜乃と隼太を使ってやる予定でした。
しかし、実際にやってみると無茶苦茶喋らせづらいんですよ。
特に桜乃の方が難しくて全然話が進まないんですね。
そんな訳で進行役を交代することになりました。

あと一応、09年のまとめを自分の言葉でもまとめておきます。
昨年は何度も書いたようにBALDRの年だったと思います。
分割商法にも関わらずまったくそれが気にならないおもしろさでしたし、
昨年プレイした作品のなかでも頭一つ抜けてたかなと思います。
またそのBALDR SKYを初めとして、
例年に比べてバトル要素を含んだ作品が昨年は特に強かったと思います。
「装甲悪鬼村正」、「真剣で私に恋しなさい!!」、「コミュ」、「Dies irae」、etc.
挙げればきりがないですけど、某批評空間でも総じて高評価でした。
あとはオーソドックスな学園恋愛ものが良かったかなと思います。
いつもなら学園を基準としつつも、
そこに特殊なスパイスを加えた作品が目立っていて気がします。
しかし今年は「ましフォニ」や「夏ノ雨」、「らぶでれ」と、
あくまでも普通の設定の作品が高評価であることが印象的でした。
09年の傾向としてはこんなところでしょうか。
他にも細かい点である程度の傾向はあるかもしれませんが、
全体として一つの傾向と呼べるほどのものは以上ぐらいかなと思います。


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テーマ:美少女ゲーム
ジャンル:ゲーム
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