2009年10月12日 (月) | 編集 |
タイトル | 紫電~円環の絆~ |
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メーカー | 暁WORKS-響- |
ジャンル | 和風伝奇バトルADV |
発売予定日 | 2009/11/26 |
シナリオ | 黒曜石 |
原画 | 唯々月たすく |
初回特典 | 豪華シネマパンフレット風設定資料集 |
予約特典 | - |
特記 | 早期予約キャンペーン(11/2マデ)有り 初回版とは別に特装版有り 特装版にはPCゲーム「蒼天已に死す」(戦略SLG)がつきます |
プレイ時間 | 約3時間 |
テキスト C+
キャラクター B
演出 B+
システム C+
総合 B
期待度 C+
詳しい感想は 続き からです。
GOOD
○先が気になる展開
○癖が強く面白味のある敵
○イベントCGが豊富 (いち にー さん
BAD
△説明が退屈なので一工夫欲しい
△一部シーンが少々読んでいてつらい
△選択肢による変化がもう少し欲しい
感想
思っていたよりは面白かった。まず、イベントCGが豊富にあったことはうれしかったです。内容も最初に見たときはシナリオメインと見せかけたエロ重視の作品かとも思ったけれど、意外とシナリオの方も(体験版では)楽しめたのが良かった。特に最後の終わり方は非常に先が気になる形だったので、一瞬本気で買おうかどうか迷ってしまった。ただ、そういう作品に限って、実際買ってみると……なことが多いような気がしないでもない。それに説明シーンが単調、選択肢のどちらを選んでも展開が変わらないなどテキスト面での問題も少々。あとはなんといっても、ゲームの路線が分からなかったのがマイナスでした。せめてメーカーとしての路線だけでも分かれば作品の傾向も予想できるんですけど、そちらも暁WORKSはシナリオ、黒はエロときて、じゃあ響は?と未知数なのが不安。まぁ、自分としてはシナリオは味付け程度で、戦闘シーン多めの戦闘中心の展開だったらおもしろいかなぁと思います。
関係ないけど一番びびったシーン。このキャラがこんな感じに……。
お気に入りのキャラクター:薊
気を引き締めているんだけれどどこか抜けているなど、そういうギャップが自分的にはツボ。それに主人公との会話が面白かったのも要因の一つ。というか、他のヒロインはみんな裏が有りそうな気がして、手放しで好きにはなれないんだよね。(いち || にー さん
○先が気になる展開
○癖が強く面白味のある敵
○イベントCGが豊富 (いち にー さん
BAD
△説明が退屈なので一工夫欲しい
△一部シーンが少々読んでいてつらい
△選択肢による変化がもう少し欲しい
感想
思っていたよりは面白かった。まず、イベントCGが豊富にあったことはうれしかったです。内容も最初に見たときはシナリオメインと見せかけたエロ重視の作品かとも思ったけれど、意外とシナリオの方も(体験版では)楽しめたのが良かった。特に最後の終わり方は非常に先が気になる形だったので、一瞬本気で買おうかどうか迷ってしまった。ただ、そういう作品に限って、実際買ってみると……なことが多いような気がしないでもない。それに説明シーンが単調、選択肢のどちらを選んでも展開が変わらないなどテキスト面での問題も少々。あとはなんといっても、ゲームの路線が分からなかったのがマイナスでした。せめてメーカーとしての路線だけでも分かれば作品の傾向も予想できるんですけど、そちらも暁WORKSはシナリオ、黒はエロときて、じゃあ響は?と未知数なのが不安。まぁ、自分としてはシナリオは味付け程度で、戦闘シーン多めの戦闘中心の展開だったらおもしろいかなぁと思います。
関係ないけど一番びびったシーン。このキャラがこんな感じに……。
お気に入りのキャラクター:薊
気を引き締めているんだけれどどこか抜けているなど、そういうギャップが自分的にはツボ。それに主人公との会話が面白かったのも要因の一つ。というか、他のヒロインはみんな裏が有りそうな気がして、手放しで好きにはなれないんだよね。(いち || にー さん
この記事へのコメント
わたしは駄目でした・・もしかしたらとプレイしてみたんですが、戦闘シーンがあまりにもチープで・・・
急ごしらえの響ブランドではこれが限界なのかな、絵は良いのであとはテキストと画面効果の強化しないと。
急ごしらえの響ブランドではこれが限界なのかな、絵は良いのであとはテキストと画面効果の強化しないと。
> わたしは駄目でした・・もしかしたらとプレイしてみたんですが、戦闘シーンがあまりにもチープで・・・
> 急ごしらえの響ブランドではこれが限界なのかな、絵は良いのであとはテキストと画面効果の強化しないと。
自分は戦闘シーンはそこまで気にならなかったです。
まぁ、最初からこの作品にはそう期待していなかったので、
その分だけマイナスイメージが少なく感じられたのかもしれませんが。
まぁ、ブランドの最初の作品ということもありますし、
自分としてはこれからに期待といったところですね。
> 急ごしらえの響ブランドではこれが限界なのかな、絵は良いのであとはテキストと画面効果の強化しないと。
自分は戦闘シーンはそこまで気にならなかったです。
まぁ、最初からこの作品にはそう期待していなかったので、
その分だけマイナスイメージが少なく感じられたのかもしれませんが。
まぁ、ブランドの最初の作品ということもありますし、
自分としてはこれからに期待といったところですね。
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